ハタチって、あっという間でした。
なんだか波乱万丈の一年でした。


こういう誕生日とか、節目の時に、
ふと自分の歩いてきた道を振り返ってみると
その道の長さに驚かされることがある
自分では、そんなに進んだつもりはなくて。


歩くというより、走るという表現の方がいいかもしれない。
少なくとも道は平坦ではなかったし、
ただでさえ不器用な私は、つまずいだりころんだりぶつかったり
それでも懲りずに、これからも走るんだろうな。
前も足元もろくに見ないで
何を追いかけるわけでも、何かから逃げるわけでもなく
遅いくせに
ただ、走るのが好きやから。